超精密加工/ファインプレス/微細加工/精密板金

日信岡部二光株式会社

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ご挨拶

弊社は1968年に(株)岡部二光製作所として法人化をしコンピュータ制御のパンチングマシンをいち早く導入し併せて塗装・精密加工部門の強化を図って参りました。1990年には板金加工部門の新工場を増設し自動化加工ラインを増設、ネットワーク化を推進し業務の効率化を図りお客様からの多彩なご要望お応え出来るよう取り組んでおります。
令和元年(株)岡部二光製作所より日本信号株式会社が国内事業を引き継ぎ日信岡部二光株式会社が誕生し日本信号グループの一員になりました。
弊社の事業は大きく分けて板金加工、金型製作、プレス加工を柱とし加工材料はSPCCやSUS430などで板厚は微小部品向けに0.25~1.6㎜の薄板を扱い、精密加工を得意としています。板金加工は抜き・曲げ・塗装・組立までの一貫生産を行っております。また機械加工では電子部品等の板厚0.1㎜台の微細加工も得意の分野です。
豊富な過去の実績と新会社としての若々しさで、お客様にご満足いただけるよう努力をして参ります。


グループ理念



健康経営宣言



情報セキュリティポリシー

当社は情報資産を事故・災害・犯罪などの脅威から守り、お客様ならびに社会の信頼に応えるべく、以下の方針に基づき全社で情報セキュリティに取り組みます。

経営者の責任
当社は、経営者主導で組織的かつ継続的に情報セキュリティの改善・向上に努めます。

社内体制の整備
当社は、情報セキュリティの維持及び改善のために組織を設置し、情報セキュリティ対策を社内の正式な規則として定めます。

従業員の取組み
当社の従業員は、情報セキュリティのために必要とされる知識、技術を習得し、情報セキュリティへの取り組みを確かなものにします。

法令及び契約上の要求事項の遵守
当社は、情報セキュリティに関わる法令、規制、規範、契約上の義務を遵守するとともに、お客様の期待に応えます。

違反及び事故への対応
当社は、情報セキュリティに関わる法令違反、契約違反及び事故が発生した場合には適切に対処し、再発防止に努めます。

                                                                制定日:2022年4月1日
                                                                日信岡部二光株式会社
                                                              代表取締役社長 助川 薫



技術の特長

技術の特長1
技術の特長2

工場内の主要機械をネットワーク化し、常にリアルタイム生産を実現しております。
3次元CADによる設計、図面+3D画像(立体姿図)運用により作業の効率化はもちろん、人的ミスも回避しております。
これらの生産体系が、お客さまへ高品質でありながら低価格な製品をお届けすることを可能にしています。

事業内容

経営理念

◆超精密加工システム・・・・・電子部品などの小薄物の試作から多品種少量生産に迅速に対応できるシステムを導入しました。超高精度のマシンに匠の技をあわせ、試作時の設計変更、マイナーチェンジ・変種変量などのご要望に柔軟かつスピーディーに対応が可能です。

◆ファインプレス・・・・・電気部品の端子などの微小部品の順送金型による生産や、今まで、すべてを、または、その一部を機械加工に頼ってきた部品を私たちの設計、製作、成型の技術により、プレス成型のみで製品にすることを手がけてきました。“脱マシナリー”が私たちの理念です。

◆微細加工・・・・・“目指せ!サブミクロン、日本一の金型屋”の精神の基に自社製作の金型をはじめ、試作品、量産品への対応をチャレンジ精神で取り組んでいます。

◆精密板金・・・・・厚物から薄物、さまざまな素材を抜きから塗装、組立まで、お客さまの多種多様なご要望にお応えできます。